自分にとってblogは人生の覚書。Art、映画、音楽に関するTopicsを新旧おりまぜ日々更新中。毎日ココロに浮かんでは消える想いなどつぶやきます。たまに旅をします。(c) jigenlove All rights reserved.


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米ドラマ『MADMEN』

Gyaoで放送中のMADMENにはまりました。
役者、脚本、展開、衣装や美術などすべてが”古き良きアメリカ”を感じさせてくれます。
気になったセリフを書き起こして心に留めます。

”【取引先】
いいアイディアが出たかね?
派手な技術ではないので広告の切り口が問題だ。

【広告マン】
確かに派手な技術は消費者の目をひきます。
しかし、それ以上に消費者の心を揺さぶるのが製品に対する特別な愛着です。

前職の会社にテディというギリシャ人のコピーライターがいました。
彼曰く、まず広告に欠かせないのは目新しさとニーズを想起させる要素
—そして製品は自然と消費者の家に収まる。

何が製品への深い愛着につながるのか?

—たとえば郷愁(ノスタルジア)
それは繊細で強い想いです。
ノスタルジアの元来の意味は”古傷の痛み”
それは記憶を圧倒するほど力強い心の疼きです。

この機械は宇宙船ではなく、タイムマシンです。
時間を戻したり、進めたりして、戻りたいと渇望する場所へ連れて行ってくれます。

車輪というより、回転木馬です。
子どもがする冒険にも似ています。
ぐるぐる回って同じところへ帰る。
—自分が愛される場所へと”

コダックの映写機カルーセル


from 『MADMEN』
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by jigenlove | 2012-07-09 22:06 | 物語