ICC開館10周年記念セッション・シリーズ Vol.2
2007年 06月 16日
ICC HP
ICC開館10周年記念セッション・シリーズ Vol.2
連続シンポジウム
「メディア・テクノロジーと生成する〈知〉」
「アーカイヴが紡ぐ未来:再連結する情報」
石田英敬,中谷礼仁,三中信宏
2007年6月16日 (土) 午後2時より
ほんとはICCで聴講したかったけど、14~17時までということで夕方からのバイトに差し支えるのでオンラインで聴いた。面白かった!以下は覚書。
・「棒の手紙」
ある時手書きの手紙を書き写し間違え(伝承のミス)、それが子々孫々と受け継がれていった
・カンタベリー物語の系統(ネイチャー紙)
手写本によって物語が続いていく
現存するのは40数本の写本(祖先を辿れる)
・アブダクション
得られたデータに対して1番ベストな仮説を選び出すこと
・「知の考古学」ミシェル・フーコー
・インフォメーション・・・テレグラフ(電報)が発明された時に現在の用途意味で使われるようになった。当初は“遠隔している事実の写し“の意
ICC開館10周年記念セッション・シリーズ Vol.2
連続シンポジウム
「メディア・テクノロジーと生成する〈知〉」
「アーカイヴが紡ぐ未来:再連結する情報」
石田英敬,中谷礼仁,三中信宏
2007年6月16日 (土) 午後2時より
ほんとはICCで聴講したかったけど、14~17時までということで夕方からのバイトに差し支えるのでオンラインで聴いた。面白かった!以下は覚書。
・「棒の手紙」
ある時手書きの手紙を書き写し間違え(伝承のミス)、それが子々孫々と受け継がれていった
・カンタベリー物語の系統(ネイチャー紙)
手写本によって物語が続いていく
現存するのは40数本の写本(祖先を辿れる)
・アブダクション
得られたデータに対して1番ベストな仮説を選び出すこと
・「知の考古学」ミシェル・フーコー
・インフォメーション・・・テレグラフ(電報)が発明された時に現在の用途意味で使われるようになった。当初は“遠隔している事実の写し“の意
by jigenlove
| 2007-06-16 14:21
| 講演会・シンポジウム