自分にとってblogは人生の覚書。Art、映画、音楽に関するTopicsを新旧おりまぜ日々更新中。毎日ココロに浮かんでは消える想いなどつぶやきます。たまに旅をします。(c) jigenlove All rights reserved.


by jigenlove
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

<   2007年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧

阪神・淡路大震災後政府がまとめた”トリアージ”という札
福知山線脱線事故で大規模に適用された

医師、場合によっては看護士や救急救命士が2人一組になって瞬時に傷病者を判断する
目の前の患者に優先順位をつけなければならない

プロトコール=手順
優先順位

最も難しかったのは赤と黄色の判断

判断に使う基準
1分間の呼吸数
爪を強く押し2秒間で色が変わらなければ血流異常
意識の有無
これらを30秒以内に判断

内臓の出血はわからない

気道を確保しても自発呼吸が無ければ黒タッグをつける

心肺蘇生を一切行わないトリアージ

感情に全て蓋をして対応する

日本集団医学会がまとめた報告書によると避けられなかった被害者はいなかったとした

トリアージの空白地帯
事故から47分経って医師の姿が見られない現場、線路の東側

トリートメント=治療

時間を置いて複数の医療チームが到着し対応していた

一般の人の搬送
トリアージの空白地帯は病院側の混乱も招いた
病院の入口で医師がトリアージされていない人をその場でトリアージした

多くの人が赤タッグを付けられた場合の優先順位判断の難しさ

内臓破裂などの外見では判断しにくい赤タッグの傷病者への対応

ヘリコプター搬送 ヘリポート到着順に搬送され、赤タッグでも優先の順位がわからない状況
急遽ヘリポートの赤タッグの中でもトリアージが行われた

現場を取りまとめるのは誰か、課題
現場の混乱
情報不足
指揮命令系統の統率
医療と消防の連携不足

複数の医療チームをまとめるリーダーの医師を決め、消防に連絡


現場で黒タッグを付けられた被害者の遺族
被害者は当時20歳の大学生の黒タッグは医師の記名なし
混乱の中救出の対象外の黒タッグは重要視されなかった

1人でも助かる可能性がある人を助けなければならない

黒タッグに少しでも記載があれば死亡した事実を受け入れられるのではないかという思いを抱えている
現場で看たという証拠が残る
黒タッグに何を書くかという取り決めは無い

黒タッグにどうしたら情報が残せるのか話し合いがもたれる

多くの命が救われた一方で課題が残る
現場にあたる救急医療者の重圧
現場で使われた300枚以上のトリアージが問いかける



『クローズアップ現代』
▽問われる安全▽脱線事故2年
放送日時:2007/04/23 19:30~
[PR]
by jigenlove | 2007-04-23 22:11

Pink MOtel・2

人生は単純だ
下出に出ればつけこまれる
踏みつけなきゃ踏みつけられる

『ピンク・モーテル』 米映画 
[PR]
by jigenlove | 2007-04-22 15:56 | 映画

Pink Motel ≪No Vacancy≫

「人生が終わった気分だわ。」
「人生が終わった?君はいくつだ?」
「21よ。」
「21で終わった?何を言ってる 人生の終わりは30だ。」
「本当?」
「本当だ、僕を見ろよ。27だ。同じ壁を経験した。」
「音楽もファッションもみんな若い子向けだもの。」

「それじゃ僕は老人ホーム行きか?」
「そうね、絶望して婚約したもの。一世紀の5分の1生きた。後は生き残るだけ。」
「20歳を目の前にして僕もそう思ったよ。僕を信じろ、まだ9年ある。」
「30まで?」
「その通り。30までが峠だ。初めて安定する。健康に気を配り、広報を読み、庭いじりをして、音楽番組を毛嫌いする。」
「そうね 音楽番組はまだ見るわ。」
「ほらな。」


『ピンク・モーテル』
原題:No Vacancy)
製作:1999年
時間:84min
監督・脚本:マリアス・バルチュナス
製作:トム・トドルフ 
出演: クリスティーナ・リッチ
ティモシー・オリファント
ロリータ・ダヴィドヴィッチ
ロバート・ワグナー
[PR]
by jigenlove | 2007-04-22 15:12 | 映画

Marlene Dumas展

現代美術館で開催中のデュマス展に土曜行ってきた。
新たに着任した現代美術館の学芸員による講演会もさわりだけ参加。
こういう日は夕方の仕事がちょっとだけ恨めしい。

先日の同会場、オープニングで行われたマルレーネ本人による講演会の談話などを引用しながら、作家の生い立ちなどを聞くことができた。
南アフリカの人種差別さえなければ楽園と言われる自然豊かな環境で農園を営む両親に育てられた。
23歳の時美術の学校へ3年間通った。
結婚して、娘が一人いる。
現在54歳。

”わたしのコンテンツは南アフリカで、フォームは西欧で出来た。”(作家談)


e0079749_1413317.jpg

浪人時代に知った好きな作家の1人。ポートレートが秀逸。
水彩のコントロール具合がたまらなくいい。

[PR]
by jigenlove | 2007-04-22 11:59 | 展覧会

0416

マンションの扉を開ける前に窓から灯りがもれているのを見つけて気が急く。
『沖縄へ出発するの1日伸ばしたわ』と彼が部屋で飲みながら待っているような錯覚がする。
ドアを開けると足下に施錠した後ポストから落とした合鍵が転がっている。
赤い象のキーホルダー付き。
部屋が明るいのは熱帯魚の蛍光灯。
彼はもう遠くへ行ってしまったのがその時わかる。
わかりたくなかったけどイヤでもはっきりする。

浮かれてる。
彼に夢中になって骨抜きになってる自分は愚かだ。
今日も仕事で疲れてるんだ、まずお酒。
やっているかもしれない面白い番組を見逃さないようにとりあえずTVをつける。
見たいのなんてはなからない。
何気なくテーブルに目をやると彼からの置き手紙を見つける。
大きめのポストイットに雑な筆跡。
”ちょっと沖縄に永住してくるわ”
最後の1行が乱暴に消してある。灯りにかざすと書いて消した言葉が分かる。
素直な人が見つかるといいね

キッチンを横切ると彼の香水が香った。
TVが奥の部屋でうるさい。
残り香で胸が痛い。
わずかにしか香らないから部屋中うろうろ歩きまわった。
自分の姿が滑稽で笑える。
みじめで勝手に涙なんか流れてくる。

{何事にも終わりがある}


そんなのもう嫌になる程知ってる。
だからどうした。それが何?って言えるくらい強い女になるわアタイ。




[PR]
by jigenlove | 2007-04-16 21:45 | まいにち

”アメリは突然 世界と調和がとれたと感じた
全てが完璧
柔らかな陽の光
空気の香り 街のざわめき
人生はなんとシンプルで 優しいことだろう
突然愛の衝動が 体に満ちあふれた”


東京は今日、よく晴れています。
暑くもなく寒くもなく、たまに吹く風は心地いい。
こんな日はスカートで贔屓の熱帯魚屋さんへ出掛ける。

たとえばこんなよく晴れた日は
我の人生オーライ、と思う。
窓を開け風を部屋いっぱいにいれる。
白ワインに卵サンド、温野菜にドレッシングをかける。
何かに感謝し、涙ぐむほど人生は素敵。



e0079749_15294499.jpg

[PR]
by jigenlove | 2007-04-14 15:24 | 映画

Cherish

e0079749_0191037.jpg想いを抱きしめるのよ あなたがいつも私のそばにいるんだって

歓びを抱きしめるのよ あなたがいつも私の人生にもたらしてくれる歓びを

あなたの力を抱きしめるのよ 私を素敵な気分にさせてくれる力を

そんな考えは捨てるのよ 私にはできないなんて思い込むのはダメ

誰? あなたね? もう離さない どこにも行かせないわ

誰? あなたね! 私には忘れられないの 

”抱きしめる” という言葉を聴くといつも あなたの愛を思い浮かべる

ロミオとジュリエットだって こんなふうに感じてなかったはず 

だから私のあなたへの想いを見くびらないで

私に力をちょうだい

私に歓びをちょうだい

私はいつもあなたを大事にするわ 



Artist: Madonna
Album: Immaculate Collection
Title: Cherish
[PR]
by jigenlove | 2007-04-10 00:08 | お唄

似たもの同士


e0079749_181669.jpg
オフィスでたまたま残った3人がみなAB型だった。
群れやすい。
『AB同士で付き合うのはないよな、似すぎてて反発しちゃって。』
とは先輩の弁。

気は合うけど付き合うのは難しいのかしらん。
まあ、そうと決まったわけじゃないけど。

[PR]
by jigenlove | 2007-04-05 23:59 | 仕事

0402

e0079749_185731.jpg


なんとなく寝つけずにふたり、うつらうつらと話しながら朝方カラスの鳴く声を聞いた。彼を部屋に残して出社する朝は切なすぎる。

会議の合間にいま彼はご飯食べてるだろか、そろそろ家を出ただろか、次はいつ来る?って今からメールしたら呆れられるかしらん、などと考える。もうすぐ沖縄へ、今回は永住するつもりで行くという。別れを思うと昼間から少し泣けた。馬鹿者。

本日消化の会議4つ、最後の一つが長引いてくたくた。来週末半年のアイルランドステイへ旅立つ先輩がもうすぐ出社最後。面白くて静かな人で、結構好きなので残念だけど本人は楽しそうで何より。
帰宅してドアを開ける時に胸がざわつく。”彼がまだいるかも、いたらどんなにいいだろう!!”って期待してみる。畳で彼がうたたねしながら待っててくれるような気がしてそわそわする。

、、いないけど。
その代わりに他愛ないメールが返ってくる。もう会いたいよ。
ふたり世を捨ててしずか、南の島で暮らそうよ。

[PR]
by jigenlove | 2007-04-02 23:37 | まいにち

0331

勤め始めても続けている土日のバイト明け、気付くと彼のことを考えていた。
離れ離れの冬を越しようやく宮城から帰ってきたと思ったら、来月半ばからまた沖縄行きが決まったと言う。
奴め、ぬけぬけと好きとか言ってくるくせにまたするりと遠くへ行ってしまう。
意気地なし。
去年の夏のおわり、彼と再会して長年付き合っていた人と別れたのは、それだけ惹かれるところがあったから。

寅さんの彼は風の向くまま気の向くままに過ごすのが性に合ってるよう。
私はそれをなんとなく嗅ぎ分け、約束のようなものは極力避けてきた。
それなのに。
彼から思いがけず好意を寄せられうれしかった。

お互いが遠慮してどうする。
好きなら奪う、これが動物の本能ですよ、奥さん。

昨日会社帰りに散髪したらさっぱり。
いつか結婚したらベリーショットにしてワンピースなんか着て毎日丁寧に家事をしよう。
なかなかわるくない思いつきにひとり、鏡をのぞきこんだ。



e0079749_1113959.jpg

[PR]
by jigenlove | 2007-04-01 01:06 | まいにち