自分にとってblogは人生の覚書。Art、映画、音楽に関するTopicsを新旧おりまぜ日々更新中。毎日ココロに浮かんでは消える想いなどつぶやきます。たまに旅をします。(c) jigenlove All rights reserved.


by jigenlove
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<   2007年 06月 ( 14 )   > この月の画像一覧

シルヴィオ

昨日は麻布十番ウェンディーズで会議前に遅い昼食。
隣に座ったドレッドヘアの外人とどちらからともなく話す。

ピンク色のダルトーン、洒落た革製ギターケースを椅子の背凭れに立てかけた彼はブラジル人のミュージシャンだと言う。

わたしはサラダにナゲットにBBQバーガーにウーロン茶のフルコース。
彼はハンバーガーひとつ。
「ずいぶん小さい胃袋ね」と言うと彼がにやっとはにかんだ。「後でもっと食べるんだ。」

「ブラジル音楽は好き?」との問いにブラジルの音楽ってどんなだっけ。。。と思案顔の私に彼が助け舟。正直言ってあまりわからないの。

じゃあ普段どんな音楽を聴くの?との問いに私は「なんでも聴く。ROCK、POPS、レゲエ、・・・・ボサノバとか。。」と言うと、彼は何てこったい、という風に首をふりふり、ボサノバは100%ブラジル音楽だよ、とあきれ顔。ああそうだったっけ!という私にミュージシャンの彼はやれやれ、文化的難民に遭遇しちまったぜとばかりに苦笑い。

彼はこれからレコーディング、私は取引先との会議ということでじゃあね、と別れる。
「今度LIVEをするから君も来てよ。」
いいね、きっとね。バイバイ。

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by jigenlove | 2007-06-29 23:28 | まいにち

070624

◇レストラン参考サイト
ボリューム感(あまりコンテンツがない)が適当だと思うサイト。
写真が綺麗なのも大きい。印象が決まります。

http://www.seren-foods.co.uk/products.htm
現実的なボリューム。

http://www.warmwell.co.uk/index.htm
写真サイズが大きくてコンテンツは少なめ。これも手かも。

http://www.rawchef.com/
ボリューム大。写真がすごくきれい&洒落。
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by jigenlove | 2007-06-24 22:38 | Web

Nobody knows

『誰も知らない』~Nobody knows~
監督:是枝裕和
主演:柳楽優弥、YOU、北浦愛、木村飛影、清水萌々子、その他

ようやくビデオで観ました。
端的にストーリーを説明すると、シングルマザーに捨てられた小さな兄弟たちが都会の片隅、アパートの一室でサバイバルする話です。この話自体は事実、台詞などは脚色。

始終たんたんとしたストーリー進行、覗いている視点のカメラワークで、観るものは傍観者として最後まで兄弟を助けることができない。現実でもそうだったように。

×××××××××
こんなにみんなにみもられながら
おまへはまたここでくるしまなければならないのか
ああ巨きな信のちからからことされにはなれ
また純粋なちいさな徳性のかずをうしなひ
わたくしが青ぐらい修羅をあるいてゐるとき
おまへはじぶんにさだめれらたみちを
ひとりさびしく往かうとするか
信仰を一つにするたったひとりのかなしくつかれてゐて
毒草や蛍光菌のくらい野原をただよふとき
おまへはひとりどこへ行かうとするのだ
・・・・・・
髪だっていっさうくろいし
まるでこどもの果の頬だ
どうかきれいな頬をして
あたらしく天にうまれてくれ
《それでもからだくさえがべ?》
《うんにゃ いっかう》
ほんたうにそんなことはない
かへってここはなつのはらの
ちいさな白い花の匂ひでいっぱいだから
ただわたくしはそれをいま言へないのだ
(わたくしは修羅をあるいてゐるのだから)
わたくしのかなしさうな眼をしてゐるのは
わたくしのふたつのこころをみつめてゐるためだ
ああそんなに
かなしく眼をそらしてはいけない
×××××××××
『無声慟哭』
宮沢賢治 著
妹のとし子が亡くなったときに書かれた詩

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by jigenlove | 2007-06-24 20:14 | 映画
これをみにいかねば!!!

ヘンリー・ターガー展
原美術館
4/14 - 7/16

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by jigenlove | 2007-06-24 00:34 | 展覧会

ICC開館10周年記念セッション・シリーズ Vol.2 連続シンポジウム「メディア・テクノロジーと生成する〈知〉」

「ネットワークの現在:世界はどうつながりうるのか」

中嶋謙互,馬場正尊,増田直紀
2007年6月23日 (土) 午後2時より
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by jigenlove | 2007-06-23 17:13 | 講演会・シンポジウム

070622

帰って水槽を見たら水草にもたれかかっている大きな体がゆらゆら揺れていた。親の代から飼って卵から孵した古株グッピーちゃん。

もう魂が無い。

鱗が見事で元気な肝っ玉母さんで、今いるコをみんな産んでくれた。
長生きしてくれてありがとう、ウチに来てくれてありがとう。

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by jigenlove | 2007-06-23 00:13 | まいにち
ICC HP

ICC開館10周年記念セッション・シリーズ Vol.2
連続シンポジウム
「メディア・テクノロジーと生成する〈知〉」

「アーカイヴが紡ぐ未来:再連結する情報」

石田英敬,中谷礼仁,三中信宏
2007年6月16日 (土) 午後2時より

ほんとはICCで聴講したかったけど、14~17時までということで夕方からのバイトに差し支えるのでオンラインで聴いた。面白かった!以下は覚書。

・「棒の手紙」
ある時手書きの手紙を書き写し間違え(伝承のミス)、それが子々孫々と受け継がれていった

・カンタベリー物語の系統(ネイチャー紙)
手写本によって物語が続いていく
現存するのは40数本の写本(祖先を辿れる)

・アブダクション
得られたデータに対して1番ベストな仮説を選び出すこと

・「知の考古学」ミシェル・フーコー

・インフォメーション・・・テレグラフ(電報)が発明された時に現在の用途意味で使われるようになった。当初は“遠隔している事実の写し“の意

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by jigenlove | 2007-06-16 14:21 | 講演会・シンポジウム
①Man is naturally curious.

人間は、生来、好奇心が強い。つまり新しいものの魅力には勝てない。見知らぬものを常に求めている。

②Travel makes the mind.
旅行が心をつくる。旅行に限っただけでなく、例えばちいさな子どもが一歳、二歳、歩き始めて、自分で家の周りを歩くようになる。その子たちはまず、空間を拡大することによって、いろんなことを覚えていく。生活空間のどこになにがあるか。それがだんだん外に広がっていくことによって外へ広がっていくにつれて自分の生活圏が広がり、また自分の遊びも広がり、その過程で知恵をつけ、心がだんだんでき上がっていく。

③Evolution intended us to be travelers.
進化が我々を旅行者にした。二本足で立ち上がることによって、それまでよりははるか遠くを見渡せるようになるし、手が自由に使えるようになって、荷物を持ち運ぶことができるようになった。結果としてより広い地域に適応することができるようになった。

④The bumps are vital. They keep the adrenaline pumping around.旅行にはどうしても冒険の要素がなければならない。現在でもアメリカなどでXゲームなど、きわめて危険なスポーツを若者が好んでしている。旅行の刺激にもそれがあり、これがまたヒトの進化に関わっている。

⑤"It's as though the tides was pulling you along the hight road.I am like the Arctic tern. That's a beautiful white bird,you know,what files from the North Pole to the South Plole and back again."「なぜ放浪するのか」ときかれたある放浪者が答えた。「自分の体の中にある潮の満ち引きのせいだ」。渡り鳥が季節によって北極から南極まで移住するように、体の中の何かに反応して自分はあちこち動いているんだ。

⑥To dance is go on pilgrimage.「踊るとは巡礼に行くことだ」、つまりその場で踊るということ、その場で体を動かすことも、やはり旅だという言い方があります。わざと、ごく狭い空間で行っている長い距離の歩行です。それは確かに、その場での巡礼と呼べます。

⑦Footballers are little aware that they too are pilgrims.The ball theyboot symbolises a migrant bird.サッカーのフィールド、いくつかの要所要所が決まっていてそこをプレイヤーたちが駆け巡るのも巡礼の一形態であり、彼らの間を行き交うボールは、一種の渡り鳥に見えます。

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by jigenlove | 2007-06-16 00:39 |

Sou um evadido.

私は逃亡者。
生まれるとすぐ
私は自分の中に閉じこめられた、
ああ、でも私は逃げ出した

おなじ場所にいることに
人が飽きるのであれば
おなじ存在でいることにだって
飽きるのではありませんか?

我が魂は私を探している
だが私はあちこちを逃げ回る、
魂が私を
どうか見つけませんように。

自分であることは牢獄、
私であるとは 存在せぬこと。
逃げ回りつつ 私は生きてゆこう
それが本当に生きることです。



Fernando Pessoa (1888-1935)
管 啓次郎 『オムニフォン<世界の響き>の詩学』より
岩波書店 2005年

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by jigenlove | 2007-06-16 00:18 |

070613

梅雨を通りこして夏のような陽気の日。
仕事帰りに髪を切った。
母からの葉書には先日の中田英寿の試合の切り抜き。
よっぽど嬉しそうで、良かった。
父はプレゼントした香水を喜んで毎朝つけて会社へ行っている様子。
通勤電車と散髪待ち時間に『High and dry(はつ恋)』(著:よしもとばなな)読了。


昨日観た「ガイアの夜明け」の言葉が脳みそにチラッとよぎる。
”つまり消費は快楽なんです” 
[by.24時間営業のテレビショッピングバイヤーの言葉]

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by jigenlove | 2007-06-14 00:24 | からだ